2006-06-03

Gardening



屋上菜園

いい天気の日曜日、母と屋上のプランターの植え替えをした。
あらかじめ母から、「今年は屋上に何も植えちゃダメよ。夏の日差しが強すぎて、全部ダメになっちゃうんだから。水あげも大変だし」と言われていたにもかかわらず、前日、姉と薔薇のお宅を訪問した際、伊東でししとうの苗2本(私が買った)と、バジル(姉が買った)を購入してきた。怒られるのも半分こ。
姉に「バジルもついでに植えといて、お願い」、とバジルを託されたし、「さぁーてと、植えよ、お母さん、どのプランター使っていいの?」、とやる気を出したら、母が「何されるかわからない」と一緒に屋上までついてきてくれた。どうやら一緒にやってくれるらしい。ラッキ☆

何をされるかわからないというのは、たぶん、私が捨て魔だから。その辺にある、いらなそうなものは、どんどん捨ててしまう。私の中では皆のため、と思ってやっている事が、周りからはありがたく思われていないらしい。ま、母が来てくれれば心強いのでいっか。

二人で、まずは土つくりから始めた。最初に、大切なししとうから植えていく。そしてバジル。母はししとうよりも、バジルを気に入ってる様子、でも気にしない。
他にも大きなプランターに質のいい土を入れ替え、母は、そこに何を植えようか、考えるのも楽しそうだ。結局、母の大事にしている紫蘇を移植した。最初は何も植えないと断言していた母も、俄然やる気をだして、「どっちみち、屋上まで蘭にお水をあげに来ないといけないから、いいわぁ」と言っていた。

晴れた日の園芸はとても楽しくて、るんるん♪してくる。母は、「ずっとプランターの植え替えしたかったけど、ひとりではできなかったの」と言ってくれたし、よかった。

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