2006-06-18

石焼きうな丼 & Father's Day


今日は父の日。姉と私から、ゾーリンゲンの(ZWILLING J.A.HENCKELS) clipperをプレゼント。父は道具好きなので、このよく切れるプレゼントには、ちょっとうれしそうだった。「本当によく切れるから、絶対に気を付けて使ってねっ」と何度も念をおす。
父の日、おばhちゃんの誕生日(6/15)、私の誕生日(6/22)の祝いx3という事で、夜は『うな繁』でお祝いディナー。普段うなぎと言えば、『本町うなよし』だけど、『うな繁』にはちょっと変わった”石焼きうな丼”というメニューがあって(邪道ではあるが)、それが楽しく&おいしい。

石焼きと言うだけあって、出てくる時にはジュージュー。おこげがあった方がおいしいので、すぐにはかき混ぜないで、ちょっとだけ待つ。ある程度待った後、適量のタレを入れて、ジュージューかき混ぜる。
まずは、器にとってそのまま食べる。これだけでもおいしいけど、わさびをちょっと入れるともっとおいしい。
次にわさび多めと昆布茶を入れて食べる。すごーいおいしー。
それを堪能した後、今度はわさびと、とろろ汁。とろろとも合うよ。
私の場合、この後、また昆布茶に戻る(これが一番すき)。

うなぎを食べるためだけに、三島を訪れる人も多い。都会の人に人気なのは『桜家』。天丼はおいしいけど、接客がxなので、我が家では避けている。お店のつくりは風情があっていい感じ。HPを見てわかるように、宣伝も上手。週末は、観光客で行列しているので、近寄れない。
私たち家族が一番おいしいと思うのは、『本町うなよし』。かなり庶民的なところ。店内が狭いのが玉にキズ、だけどうなぎの照りと味が最高☆きも焼きもおいしい。
よく道を聞かれる私は、”この辺りでうなぎのおいしいところ”と聞かれたら、いつも『有名なのは桜家ですが、味がいいのは本町うなよしだと(個人的に)思います。場所は両方とも近いですよ。』と答えている。中には、「有名じゃなくてもいいんです、おいしいのがいいんです」って力込めて言う方もいて、私も道の教え甲斐がある。

三島に来たら、まずは正統派のうな重を!

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