2006-06-25

Postgraduate

I had been thinking about going to Postgraduate school and getting Master degree for a long time.
People ask me why.

This is my nature that I don't feel secure unless I am "doing something" all the time. Most of the time, I'm trying to Learn or Study something. Other time, I travel new places just to find something new.

Sometimes think that I should relax more! but can't...
I don't mean to make myself busy.
Just don't feel secure if I'm not doing anything. I want to stop that. I really do.

When I finish my Postgraduate study, I would have confidence in me, and it would be the time to have my pace.

ラベル:

2006-06-24

migraine

きたっ、きたきたきた。。。(恐怖とあきらめ)。。。土曜日の午後。。。これで週末は全部つぶれる。
片頭痛は、きたら最後、薬を飲んでも何をしても治らない。
私の場合、ひどい時は2日くらい”ぐぁあーん、ぐぁあーん”が続く。
どんな姿勢にしても、寝ても起きても、一向によくならないのがこれ。一番ひどい状態の時は、ちょっとでも動くと吐き気が襲ってくるので、硬直状態で助けを待つ。声も出せない。

今までわけがわからないまま、ひどい頭痛&吐き気に悩まされてきたが、たまたま、会社の人に症状を話したら、その人は私よりもひどい片頭痛持ちだった。
その症状は、私の正体不明のそれ(頭痛)とピッタリ!そう、それです!!と同士を見つけてうれしかった。なんか、こころ強いぞ。

よくよく聞いてみれば、会社の女性の半数以上が片頭痛持ちだった。。。
皆苦しんでいるんだね。。。
家族には頭痛持ちなんていないから、自分は実は病弱なのでは?と思っていたが、そうではなかった。片頭痛と健康とは別ものらしい(よかった☆)。

『頭痛大学』というwebサイトについても教えてもらった。
片頭痛に関する情報が、事細かに書かれていて、頭痛持ちピープルの強い味方だと思う。このサイトは本当に素晴らしい。

それまで、わけがわからないまま苦しみ、頭痛になる理由も、対処の仕方も、全くわからなかったが、このサイトのおかげで、症状と向き合う事ができるようになった。

この片頭痛に効く新薬があるらしい。手に入れたいと思うけど、新薬ってなんか怖いイメージがある。1粒1,000円らしいが、頭痛の時は桁が一個増えたとしても、ほしいと思う。
以前、海外出張中に、片頭痛が勃発して、大変なおもいをした。周りの人にも多大な迷惑をかけたし、短い滞在期間なのに、丸一日寝ているしかなかった。
そうだ、やっぱり非常時に備えて、携帯しておこう。

ラベル:

手作り みつあみパン


子供の頃、焼きたての手作りパンほど、おいしくて感動したものってない。
母の横で、好きなかたちのパン(大抵、大好きだったパンダの顔)を作らせてもらった。楽しくてワクワクなんだけど、何を作ろうかすごく悩んだり、うまくできずに、何度もやり直した。子供の頃って、楽しい事ほど一生懸命になっちゃって、真剣そのもの!になっちゃってたな。
(今でも、おいしいと、おいしい☆って声に出して表現するよりも、もくもくと食べちゃう方。一方、姉はおいしいって体全体で表現するタイプ。くるくる躍り出したりもする。)

焼き上がりまでは、自分のパンが一番気になったけど、いざ食べる段になると、本当においしいのは、母のみつあみパン。。。
なんで、かたちが違うだけでこんなにおいしいの?

あの、みつあみパンの味が忘れられない・・・
思い出したら、もうたまらなく食べたくなっちゃって、母にみつあみパンを作ろう!と提案した。

そして、母も母で、レンジで簡単に醗酵できるという容器を購入していた。今や、レンジの時代(焼くのはオーブン)。材料を量ってパン作り開始。なんだか随分簡単なので、本当においしくできるのか、母も私も半信半疑。
”おいしくないと困るから、少量にしとこう” ・・・・

1時間もしないうちに、試作品のみつあみパン一個が完成した。貴重な一個を家族で分ける(写真は4等分した後の図)。
うん、焼き上がりはやっぱりおいしい。でも、やっぱり昔ながら、の方がおいしい・・・ね。

と言うことで、次回は一から昔ながらの製法で!

2006-06-22

i AM happy


that night, Mother made Sushi for my birthday dinner, and we all enjoyed it with a great wine, which my sis. had brought from Brussel a few days ago.

"I already had a birthday dinner on last Sunday", I told Mother. But, she anyways prepared everything for me and family.
How sweet of her!

Plus, she surprised me with a watermelon for dessert. Watermelon is my favorite and it is obviously first supply (初物)around this time.

i feel very happy.

ラベル:

Birthday Lunch



”バースデーランチに加茂川の天重を食べよう!”と一週間前に、自らmuさんに提案。
以前、加茂川で天重を食べた時に、えびが3本も入ってたし、お魚も野菜もおいしかったので、海老大好きmuさんにおすすめしたのだ。

最終的には会社の女性7人でランチする事になって、なんか、皆からお祝いされたみたいでうれしかった♪

天重は、えび、あなご、白身魚、茄子、かぼちゃ、ピーマンが入っていた(今日はあなごの味がbestだった。前回はえびが一位)。
他にも、赤だしみそ汁、茶碗蒸し、お新香がついてて、食後にはゆずのシャーベットも。シャーベットは女性全員のこころを掴んだね。

どれもおいしくて、加茂川の天重がおいしいと広めた手前、
安心したー。


写真(MEDALIST)は、muさんよりいただいたbirthday present★

ラベル:

2006-06-21

誕生日前祝い

女友達3人(Op、Oチ、Kチ)。
Opの快気祝いと一緒に、私の誕生日も祝ってくれることになり、赤坂にある グルメな彼女らおすすめのフレンチレストランへ。「ボリュームすごいから、覚悟して来て」との事前連絡もあり、楽しみにしていた。

同年代だし、会うといつも話が盛り上がってやっぱり楽しい。そして、このメンバーになると、ボンボンと本音が飛び交う。
こんなに惜しげもなく(?)キツイ事を言ってくれる人はなかなかいないので、貴重な存在。どんなにキツイ事を言われても、ひるんではいけない。恋愛相談などは本当にためになるよ。何度、彼女らの言葉に目が覚めた事か。。。

誕生日を祝ってくれてありがとう☆
これからも、やさしく(?)見守っていてね。4649

ラベル:

2006-06-20

たねやの完熟梅ゼリー


いただきものの、たねやの完熟梅ゼリー。
(いただきものってところ、強調!)

こんなにおいしい梅ゼリーは初めて。食べたら絶対ビックリするよ!

ラベル:

2006-06-18

石焼きうな丼 & Father's Day


今日は父の日。姉と私から、ゾーリンゲンの(ZWILLING J.A.HENCKELS) clipperをプレゼント。父は道具好きなので、このよく切れるプレゼントには、ちょっとうれしそうだった。「本当によく切れるから、絶対に気を付けて使ってねっ」と何度も念をおす。
父の日、おばhちゃんの誕生日(6/15)、私の誕生日(6/22)の祝いx3という事で、夜は『うな繁』でお祝いディナー。普段うなぎと言えば、『本町うなよし』だけど、『うな繁』にはちょっと変わった”石焼きうな丼”というメニューがあって(邪道ではあるが)、それが楽しく&おいしい。

石焼きと言うだけあって、出てくる時にはジュージュー。おこげがあった方がおいしいので、すぐにはかき混ぜないで、ちょっとだけ待つ。ある程度待った後、適量のタレを入れて、ジュージューかき混ぜる。
まずは、器にとってそのまま食べる。これだけでもおいしいけど、わさびをちょっと入れるともっとおいしい。
次にわさび多めと昆布茶を入れて食べる。すごーいおいしー。
それを堪能した後、今度はわさびと、とろろ汁。とろろとも合うよ。
私の場合、この後、また昆布茶に戻る(これが一番すき)。

うなぎを食べるためだけに、三島を訪れる人も多い。都会の人に人気なのは『桜家』。天丼はおいしいけど、接客がxなので、我が家では避けている。お店のつくりは風情があっていい感じ。HPを見てわかるように、宣伝も上手。週末は、観光客で行列しているので、近寄れない。
私たち家族が一番おいしいと思うのは、『本町うなよし』。かなり庶民的なところ。店内が狭いのが玉にキズ、だけどうなぎの照りと味が最高☆きも焼きもおいしい。
よく道を聞かれる私は、”この辺りでうなぎのおいしいところ”と聞かれたら、いつも『有名なのは桜家ですが、味がいいのは本町うなよしだと(個人的に)思います。場所は両方とも近いですよ。』と答えている。中には、「有名じゃなくてもいいんです、おいしいのがいいんです」って力込めて言う方もいて、私も道の教え甲斐がある。

三島に来たら、まずは正統派のうな重を!

ラベル:

2006-06-17

yokohama



朝から新横浜アリーナでのレナウンセールに出掛けた。今回は、父母と一緒で、半分はショッピング、もう半分は、ベイ・シェラトンでのランチが目的。家を出る頃には、ランチの方がとても楽しみになっていて、ワクワクだった♪(ショッピングはどうでもいい感じ)。

ボが出たので、日頃世話になっている両親を、『彩龍』に招待。ここは、3回ほど食事した事があって、すばらしく洗練されている。急にコックさんが変わって、おいしくなくなってる、なんて事ないよね?とちょっとドキドキしながら一品目の肉団子をパクッ。「よかったぁ~、やっぱりすごくおいしい☆」 出されるものは、どれもほんとにおいしい。旬の野菜がいろいろなところで使われていて、前に食べたのと、とても同じコースとは思えない。

父には出掛ける前から、瓶だし紹興酒あるよと言っておいたので、新幹線の中から、父の気分は早くも紹興酒♪。母と私のショッピングを待つ間も、ずっと頭の中にあったみたい。瓶だし紹興酒は、スッキリした味わいで、安い紹興酒の変な甘さが全然ない。氷砂糖入れたいと言う父に、「せっかくスッキリしたいいお味なんだから、そのままいただけば・・・」と母。一度はそうかな、と思った父だったが、やはり好きなようにして飲むのが一番、と思い氷砂糖を頼んであげた。最後までざらざら、とやっていたので、やっぱり頼んであげてよかった(お店の人も反対、って感じだったけど)。

父は貴州茅台酒も好き。私が中国に行くと毎回、父と姉が「茅台酒買ってきて」と言う。その度に母に、「まだあるから買わなくていい」と却下される。私は貴州茅台酒のおいしさがわからない。。。53度のお酒なんて、グラスを口につけるだけでやっと。においだけでやられてしまいそうだ。紹興酒はすごく好きだけどね。

お料理も一品一品全部おいしくて、両親もすごく喜んでくれたので、私が一番満足だった☆

~可愛(ほうごい)コース~
肉団子を甘酢でからめたもの
点心3つ(海老・たけのこ・しいたけ、貝柱入りシュウマイ風)
銀だら さっぱりしたソース
空芯菜といかの野菜炒め
えだ豆のおかゆorビーフン+スープ
タピオカデザート
中華カスタードを赤米で包んだもの
コーヒー

ラベル:

2006-06-15

Blog.

父と母に私のブログを見せた。まずは、父から。
私(K)「おとうさん、私の作ったブログ見る?お父さんの事書いてあるよ(誘い文句)。」
父『どうやって見るの?』
K「ここのね、右下にある日付をクリックしていけばいいんだよ。ほら、2005年2月が一番古いから、ここから順番にクリックし/(会話を切られる)」
父『お父さんの事が載ってるの、どこ?』
K「・・・」はいはい、お父さんが載ってるところね。
K「ここの上から3つだよ。」
他のブログには全く興味なしっ。いいんだけど。
3つ読んだ後、母の元へ行き、『Kがお父さんの事書いてくれたよ。』と報告。

母登場。読んだ後、、、、感想なし。
母はとっても心配性。このブログというものも、”誰でも見られる”という点からしてかなり否定的。姉が勝手に「Kがブログ作った」と家族に言っちゃった時も、「そんなもの書く必要性がわからない」、とムスッとしていた。少しでも危険性のあるものに対しては、心配を通り越して、怒っているように見える。

ここで登場の少ない母について書いておこう。
母は、”THE優秀”な人である。小学校の頃から成績優秀、トップであり、高校の時は総代生、東京外語大フランス語科卒。小学校の時から、先生の言う事を一言も聞きもらさず、集中して授業を受けていたらしい(そんな子供いるんだねえ)。母によると、先生の説明があやふやな時、母が納得いかない顔をするので、先生も予習を欠かせなかったに違いないとの事。今でもしょっちゅう「これ、小学校の○○の授業で習ったわ」なんて言っていて、私の方が近い過去の話のハズなのに、「はぁ?そうだっけ(気の抜けた声)」という調子。私の子供時代と言えば、「Kちゃんは、授業中ぼーっとしている事があります。」と小中学校の歴代の担任の先生方に言われた。

こんな自慢の母であるが、我が両親は、子供の自慢を一切しない。あ、でも唯一、私が運動会のリレーのアンカーでごぼう抜き!!なんて場面になると、もう大・興・奮。母も姉も、『あ・れ・は・私の娘OR妹です』ってここぞとばかりに誇らしげ。未だかつて、運動会で期待を裏切った事はないっすよ(勉強X, but 運動大得意の私の活躍の場)。勉強面では、何度期待を裏切ったか知らない。英語の先生である母に、「お母さん、今回英語のテスト100点かも☆」と言っておきながら、答案用紙が戻ってきたら、68点なんてことはしょっちゅう。
と思わず自分で自分の自慢も入れてしまったが、うちの両親は、子供の自慢話を全くしない。しかし!姉と私は親の自慢をする、する。このあたり、世間とは逆なのではないか?と思う。

できる母を持つ子供ってどうなんだろう。普段、社会人を何年もしていると、「あーやだねえ、あの人はきっと親が何でもやってくれたんだよっっ(うんざり)」と軽蔑の目でみる事、多々ありなのだが。ちょっと、人のこと言えない。
横を向けば、生き字引が何でも教えてくれるんだもん!
「おかあさん、○○ってなに?」と聞くと、正確・的確・簡潔な表現で説明してくれる。なんでも知っている。そして私の方は、答えを得たと思った瞬間、聞いたばかりの説明が右耳から左耳に抜ける。あまりにも正確な表現を聞くと、スぅーっと、出て行ってしまうのも早い(これほんと)。
その点、適当な事を言う父に対しては、またいつ何を適当な事を言われるか、たまったものではないので、全センテンスを注意して聞いていなければならない。
聞いた後、①母に本当かどうか確認する(調べる)②やっぱり間違っていたら、「お父さんの言うこと違ってたよっ。そうじゃなくて、これこれこういう意味だってよっ」と言い返す(教える事により、覚える)③その後、母に、「お父さんが、またこんな適当な事言ってたよ、もうっ」と訴える(復習)。①~③プロセスが残っているので、ある意味これは内容を消化しているとも言える。

中学の時、出掛ける直前に、塾の宿題をやっていない事に気が付いて、ダッダッダッ「おかあさん、教えて(超焦)!」と何度やった事か。その度に、短い時間で理論から教えこもうとする母(理論さえわかれば、あとは簡単にわかるじゃないの、というかしこいやり方)に、「時間ないっ、”答えだけ”教えて!」と私。
なんか、冒頭で、「お父さんの事、書いてある所どこ?」と、そこだけ知りたかった父に似てないか!?

ラベル:

2006-06-14

DS

最近の我が家の流行、それはDS 脳のトレーニング。大人気でなかなか手に入らないらしいが、どこからか、姉と義兄が買って来てくれた。
本の脳ドリルは3日坊主で終わったけど、このDSは3日坊主では終わらせられない何かがある。DSのすごいところは、脳のトレーニングっていうよりも、いかにして毎日コツコツとやらせるかという術に長けているように思える。考えた人、心理ついてるよ。

一番ハマッテいるのが父。しかし先日、脳年齢が一気に68才になってしまい(実年齢は57才)、急にやる気が失せてしまったようだ。姉と「どうする?お父さんやる気ナクしちゃったよー」、と話していたのもつかの間。次に見た時は、私の脳年齢と同じ38才になっていた。そこですかさず、「K(私)は、お父さんと同じ年齢で、どうするだ。」と挑戦してきた。とりあえずよかった、またやる気が出たみたいで。

私が好きなのは、瞬間記憶。パッと出た数字を暗記して、数字の小さい順に画面をタッチしていく。結構難しくて、アツくなって何度もトライしてしまう。そのうちにDSから、「別のトレーニングもしましょう」なんて言われてしまう。

ラベル:

2006-06-13

'Someday my prince will come'


私の父はジャズピアノを弾く。オスカー・ピーターソンがお気に入り。物心ついた時から聴いているのであまりに自然で、敢えて父の趣味はJAZZ PIANOですって感じはしないけど、大人になってから、父がピアノ弾くってすごいよねえ?と思うようになった。

父のピアノは自己流で、かなり自然体。楽譜どおりに弾くのを聴いた事もなければ、どの指にどの鍵盤っていう記号も存在しないかのよう。父曰く、『おとうさん、そーいうの好きじゃない』、『ガチガチになってやってもさー楽しくないじゃ』。若者だった頃、プロになりたいと思ったこともあったそうだが、父親に食べていくのは難しいと言われ断念したそう。

友達が遊びに来ると、どこからともなく『こんにちは』とやってきて、『ピアノ聴きたい?』と私の友達に聞く。友達が「聴きたいでーす」と言ってくれると、うれしそうに弾きだして、2-3曲披露してくれる。終わると、『じゃあ、ゆっくりしてってね。』と言って去ってゆく。友達の間でも、ピアノを弾くお父さんと有名だ。

3階にふらっとピアノを弾きに来る時は、アーティストと呼ばれる。というか、最初にそう呼んだのは父だけど。アーティストがノッている時は、たとえ見たいTVがあっても、「見たいTVがあるんだけどー」、なんて言わない。横でルームランナーをするのは勘弁してもらってるが、だいぶアーティストの気分を害されるらしい。そのうち、2階にいる母から、「アーティストー、お風呂入っちゃってー」』なんて呼ばれると、『今日のレッスン終わり』と言って、すぐに母の元へゆく。

ジャズの最後に弾かれる曲、それが'Someday my prince will come'だ。
2人の娘を持つ父として、いつか王子様が現れるようにと願いを込めて弾いてくれているみたい。その効果あってか、姉が昨年11月にゴールイン♪した。それまでは、一人に一曲づつ、計2回弾いてくれていた。「ちゃんとふたり分弾いてくれた?」と母、姉、私の誰かから確認が入ったりするので、『ちゃんと、ふたり分弾いといたからね。』ってアピールも欠かさない。

今は、『ひとりは片付いたから、もうひとりの娘のために一曲弾くかー』と毎回言いながら、弾いてくれる。

父 『健康で、おとーさんみたいな野郎はいないかーハハハ』
私 『うん、いないよ、おとうさん』
父 『そうか、いつかおとうさんみたいな人が現れるよ』
私 『じゃぁ、現れるように王子様(略して呼んでいる)弾いといて』
父 『よしよしっ』
♪♪♪♪♪
父 『お父さんが弾いといたから、見つかるら。』

ラベル:

2006-06-05

A Spider kun

背後に物影が・・・と後ろを振り返ってみたら・・・・巨大クモ発見!直径8cmくらいあって、黒めで足も太い。ゴキブリと蚊以外は、なるべく殺生したくないので、窓を開けて外に逃がそうと試みた。が、思うように移動してくれず、あきらめて飼うことに。。。 
『タランチュラ君』と命名☆  本籍:我が家3階
父はクモが大嫌いなので、3階に一人でピアノを弾きに来た際、大騒ぎにならないよう、『お父さんっ、3階でタランチュラ飼ってるからビックリしないでねっ。』と伝えておく。ふらっと2階に遊びに行って、誤って母親に殺虫剤を吹きかけられた事もあったけど(母も父のためを思いやった。父がコワイって騒ぐから。)、その後は家族皆にかわいがられている。家族の中でも、「タランチュラ、今日はXXにいたよ。」などと、居場所の確認もされている(あまりに大きいので、やっぱり居場所を確認しておかないとコワイ面もあり・・・)。 見かけない時は、どこに行ったかなーと探しちゃったりして。
タランチュラ君の方も、相手は殺気がないとわかると、なかなかわんぱくぶりを発揮。3階の大広間にいたかと思えば、飼い主(私)の部屋に立ち寄ったり、ふと2階に出没したり。。。先日は、私がルームランナーをしている間、天井を2周もしていた。と思いきや、いきなり地上に降りてきて、ビックリさせられた。私も、負けじと、にんにくを食べたばかりの時に、息をふぅーっと吹きかけたり(臭覚あるのかなぁ?)、ドライヤーの風をあててみたり、一緒になって遊んであげている。
タランチュラ君を飼い始めて2週間以上経ったけど、クモってどのくらい生きるのかなあ。

ラベル:

2006-06-03

Gardening



屋上菜園

いい天気の日曜日、母と屋上のプランターの植え替えをした。
あらかじめ母から、「今年は屋上に何も植えちゃダメよ。夏の日差しが強すぎて、全部ダメになっちゃうんだから。水あげも大変だし」と言われていたにもかかわらず、前日、姉と薔薇のお宅を訪問した際、伊東でししとうの苗2本(私が買った)と、バジル(姉が買った)を購入してきた。怒られるのも半分こ。
姉に「バジルもついでに植えといて、お願い」、とバジルを託されたし、「さぁーてと、植えよ、お母さん、どのプランター使っていいの?」、とやる気を出したら、母が「何されるかわからない」と一緒に屋上までついてきてくれた。どうやら一緒にやってくれるらしい。ラッキ☆

何をされるかわからないというのは、たぶん、私が捨て魔だから。その辺にある、いらなそうなものは、どんどん捨ててしまう。私の中では皆のため、と思ってやっている事が、周りからはありがたく思われていないらしい。ま、母が来てくれれば心強いのでいっか。

二人で、まずは土つくりから始めた。最初に、大切なししとうから植えていく。そしてバジル。母はししとうよりも、バジルを気に入ってる様子、でも気にしない。
他にも大きなプランターに質のいい土を入れ替え、母は、そこに何を植えようか、考えるのも楽しそうだ。結局、母の大事にしている紫蘇を移植した。最初は何も植えないと断言していた母も、俄然やる気をだして、「どっちみち、屋上まで蘭にお水をあげに来ないといけないから、いいわぁ」と言っていた。

晴れた日の園芸はとても楽しくて、るんるん♪してくる。母は、「ずっとプランターの植え替えしたかったけど、ひとりではできなかったの」と言ってくれたし、よかった。

ラベル:

2006-06-02

南翔饅頭店 & Cold Stone Creamery


この日初めて六本木ヒルズに行った。赤坂で働いていた頃はあまり興味なかったけど、行ってみると他ではあまり見ないお店が多くて、見ごたえありそう。

今回の目的は、南翔饅頭店(The Nanxiang Steamed Bun Restaurant)。また食べ物の話になってしまうけど、自称中国好きとしては、やっぱり一言のせておこう。
この饅頭店は、上海豫園にある「南翔饅頭店本店」が海外初出店したお店なのだそう。上海で食べてきたuさん曰く、上海では上の階に行くほど値段が高くなる仕組みになっていて(メニューは同じ。なぜだ)、下の階では並んでる人もいたとか(ふうん、中国人も並ぶんだ)。

豚肉の小籠包はさすが(上海蟹みそ入り小籠包よりもずっとおいしい)!という味。精進料理の饅頭と青菜とゆり根の和え物もすごくおいしかった。今度また上海行ったら、本場で小籠包をたらふく食べたい☆

せっかくヒルズに来たので、有名なCold Stone Creameryでこってりアイスクリームを食べてから帰ろう♪と杏仁豆腐を振り切り、ノースタワーに向かった。お店に到着してビックリ、夜9時ちょっと前だというのに、行列。。。外は涼しく、アイス日和でもないのに!結局30分以上待ち。その間、何にしようか、迷うこと、迷うこと。

チョコミント食べたいけど、せっかくミックスし放題だから、ドロドロのチョコ系にした方がいいかなーとか、フルーツinもめずらしいよねーなどなど。二転三転して、最終的にはキャラメル系をオーダー。スイートアイスクリームに、ファッジ、キャラメルシロップ、チョコチップ、ナッツが入ったもの。あっま~いのを想像していたら、意外に、あっさり。

Like it(小)のサイズにしたけど、Gotta Have it(特大)でもいけるかも。一緒に並んでくれたuさん、ありがとう☆

ラベル: